present_illustration
六日目(6月12日)の分を更新します
以前1日1個作ると宣言していたにも関わらず、早くも更新が遅れ気味でバテてきていますが頑張ります
今回は立体的にリボンをあしらってみたいと思い作って見ました
それがこちらです
これがまたリボンの部分において死ぬほど角度調整が難しい‥‥‥
頭で想像するのは容易いのに、つくるのは骨が折れるのだと感じました
アイデアは底なしで湧き上がるのにうまくツールを使って描くことが出来ないことがもどかしい
早く使いこなせるようになるためにも、懲りずにつくっていこうと思います
panda_ticket
今日、五日目(6月11日)はチケット制作をしてみます
巷で話題の人気が絶えない動物に焦点を当てて作って見ました
それがこちらです
パンダっていつみても可愛くて癒される‥‥‥
上野のパンダを見る為には、専用のチケットをもらわなければならないらしいです
それがきっかけでチケットを作ることにしました
直接見る為に必要なチケットのデザインはこんな感じなのだろうかと想像しながら作るのは楽しいです
英語で描ききってしまったのでちょっと外国っぽい印象ですが
個人的には英語フォントが可愛いので満足です
もう少し文章で埋められればさらによかったかもしれないけど。。。
次は何を作ろうか
mojimoji_asobi
度々更新が遅れていますが、四日目の制作物です(6月10日分)
この日は以前なんとなくで作成していたものを元に、色や文字の組み合わせで印象の変化をつけて見たいと思い作成してみました
それがこちらです
一瞬見ただけで「あ、これパソコンだ」と思い浮かんだでしょうか?
日頃使用するパソコンのキーボードインターフェースをデザインに活かすことはできないものかと思い単調ですが四角と文字のみで構成してみました
(絶対小学生でもできる)
この一枚をきっかけにもう少し他の表し方も考えて見ました
色を少し濃くすることで個人的にこどもの頃遊んだポップな「つみき感」が出てきたり
白をほぼ覆うことで次第に模様のように見えてきたり
色を統一することでこういう模様のグッズがありそうだと思えてきたりしました
そして最後にもう一枚
文字の色を変えてみることで、今度はデパートでありそうな包装紙レイアウトになりました
もはやパソコンをモチーフにしたキーボード型の原型はありません
ただそこに何となくパソコン要素の文字として残すことで
想起するものは見え隠れするものだろうかと疑問に思い作って見ました
その疑問を解消すべく、実際周囲の人に聞いて見たところ文字からパソコンを想起した人は多くいたので、やはり日本人は文字を「読む」ことに長けていてそこから想起するものは大きいとわかりました
文字なんて読めればいいじゃないか
なんてそんな陳腐な答えではなくて
読める文字からいかに想像を膨らませられるのか
そこの余白にどんな色を添えるかで印象は大きく変わります
相手へ与える印象、相手に届ける想像をどれだけ自由度を高く作れるのかが鍵だと今回の制作を通じて学びました
真のデザイナーは柔軟で透明な役割を果たす存在なのかもしれないと思いました
capacity_flyer
更新が遅れて10日になってしまいましたが、三日目の制作物を挙げたいと思います
今回はなんちゃって美術館の美術展フライヤーを作成することにしました
フライヤーとはチラシのことです
個人的によく美術館へ行くのですが、その時もらうフライヤーデザインがとりわけ可愛いものが多く、私自身作成してみたいと兼ねてから思っていました
なので、今回はこういう展示会があればいいなという思い一つで架空のフライヤーを作成してみました
それがこちらです
大好きな水色を配したデザインにしてみました
世の中なんでもITだのIoTだのAIだの言っていますが
それを受け入れるだけの人や街のキャパシティーが果たして備わっているのか疑問を抱いたことがきっかけで思いつきました
ITの「容量」によって何がどう変わるのか、
未来の「CAPACITY(容量)」を考えていける展示になればなと思い、作って見ました
今は架空のものですが、いつか別の形でも実現させてみたい展示会です
実はこのレイアウトは尊敬する佐藤卓さんのデザインを模倣して作成しました
ある講義にて、学ぶとは模倣することから始まり模倣した作品を自分の中で醸成させることでオリジナルが生まれると教えられた為、私自身更なる高みを目指すためにも他者から学ぼうと思ったからです
実際に作成してみることで、佐藤さんがいかにミリ単位でものを配置しているのかがありありとわかり、さらに敬服しました
今回の制作を通じ、少しずつではありますが写真の切り抜きから3D化まで幅広くできてるようになりました!自分でも着実に使えることが増えてきているので楽しいです笑
もっとうまくなりたい‥‥
明日も頑張ります
voice_poster
二日目となりました、今日は写真の加工から始めて見ました!
切り抜きを兼ねてよりやってみたかったのでサイトを参考にしつつ写真を切り抜き、ポスター風のものを一枚仕上げられないかと思い作って見ました
コンセプトは「声」です
目に見えない「声」を題材にすることで、普段意識しないものへ意識するきっかけになればいいなと思い作りました
全体のレイアウトとしては海外の雑誌とかに挟まってそうなフライヤーをイメージしました。
それがこちらです
「声」と聞くと人が言うと思いがちですが、人の真似をして喋るオウムも声を発します
人は無意識のうちに喋れるものは人だけだと認識して生活しています
その無意識に変革を起こせるようなデザインにしたく思い、今回オウムを採用してみました
ちなみに元のオウムの写真も私自ら撮影してきた写真です
背景を黒にすることでその存在を大きく出してみました
なんちゃってポスター(?)(あるいはロゴ)を作って見るのは楽しいので、もう少し作ってみます
photo&font
一日目、何をしようか悩んだ結果
普段趣味として自分で撮るモノの写真を取り上げて見ることにしました
その写真をつかってどう表現するのか
どう加工できるのか
作りながら模索することにしました
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
6枚目
7枚目
8枚目
「色」
それは誰もが目で見てわかるものです
これが何色だなんて当たり前
だってその色は「ピンク」だから
でも、本当にピンクでしょうか?
「ピンク」だけで言い表せない色の面白さが
色の名前やフォントの形によって表せたら面白いかなと思い
同じ写真を用いたまま、いくつものフォントで表して見ました
まだまだ写真に馴染んでいないものが多いし色も形も不恰好だけど
それでも試行錯誤が現れて面白い
一枚の写真でもこんなにも表現の幅があるって楽しい
Photoshopを使いながらそう感じました
違う写真でも試してみようと思います
ブログ開始の経緯
「良いデザインと悪いデザインの違い」
「人を惹きつけるデザインの原則」
「デザインをする上で大切なこと何選」
などなど、巷では「デザイン」という言葉が溢れかえっています
ポスターデザイン・ブックデザイン・webデザインなど、人の目に映るモノを作る人
建築デザイン・空間デザインなど、人の存在する場所や空間を作る人
◯◯デザインと付ければ何でもデザインできる
「「何でも世界を変えられる」」
それが魅力的に見えた私は、自らも何かデザインするデザイナーになりたい!世界を変えたいという衝動に駆られ、本を読み始めました
型にはまったやり方かもしれないと思いつつ、本を読みました
そして大体のデザインの法則と呼ばれるものを理解した(つもり)ので、実践することにしました
実際にやってみることこそ、一番の成長だと思ったからです
IllustratorやPhotoshopを用いたデザインを作成するだけでなく、
fusion360を用いた立体図やOpenGLを用いたwebの図形など、思いついたものは片っ端から何でもやっていくことにしました
このブログはデザイナーを志した私が、日々つくるものを記録する場として作りました
どんなに辛くても毎日一つは更新していこうと思っています
もしこのブログを参照している際、この作品のデザインはもっとこうした方がいいのではないか、こういう視点も含めたデザインがいいのではないか、
などございましたら、コメントしていただけると幸いです
どうかよろしくお願いします